ドリームジャンボに夢を託す男
ます兄です。
夢の印税生活
あなたも一度は憧れたことはないでしょうか?
最近では、2012年紅白出場の金爆ことゴールデンボンバー、
「北斗の拳」の原作者である武論尊さんが話題でした。
武論尊さんは「北斗の拳」だけで印税が20億円とも
言われています。
「20億円はサラリーマンの生涯年収のほぼ10倍です」と
お伝えすれば、その凄さがおわかりいただけるでしょう。
そもそも印税とは、どのような仕組みで支払われているか
知っていますか?
たとえば本を出版するとしたら
印税=本の定価×印刷部数(または売上部数)×一定割合
大手出版社の場合、印税は10%が相場のようですが、
出版社の規模や作家さんの人気度合いによっても上下するようです。
以前は作家さんサイドに有利な印刷部数での印税支払いが
多かったようですが、現在では出版社サイドに有利な売上部数方式
に変わってきているようです。
ここにも時代の厳しさを感じてしまいますね。
でも印税ってすばらしい仕組みですよね。
本にしても歌にしても、一度売れる媒体を作ってしまえば、
不労所得としてずっと稼ぎ続けてくれるんですから。
でもそれに見合うだけの価値を市場に提供しているって
ことなんでしょうね。
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